改正された容リ法とは、年間50t以上のレジ袋を消費するスーパー等の企業に対し、適正な消費枚数まで削減を義務づけることで、ゴミの減少へとつながるという法律が含まれました。日々当たり前のように貰い、当たり前のように捨てるスーパーやコンビニなどのレジ袋を削減しましょう!という法律です。
それに伴いレジ袋有料化へと流れていくスーパーなども増えてきました。そもそも皆さんが手にするレジ袋は無料ではありません。実は商品代の中に含まれているのです。そして、またその後ゴミとなったレジ袋を処理する為に、税金が費やされているのです。そうです!私たちは知らず知らず当たり前のように貰っていたレジ袋を買い、ゴミ処理コストまで負担をしているのです。お金がかかり、環境に不可を与える。このような問題を抱える前に皆さん自身がマイバッグを持参し、毎日のお買い物を楽しんで頂く事が、“エコ”への第一歩なのです。 |